眼瞼下垂

2020年1月21日

(1)先天性眼瞼下垂

先天性眼瞼下垂は生まれつき筋肉や神経の状態が良くなく、十分に開かないものです。特に筋肉(まぶたを開く主動筋=上眼瞼挙筋)の成分や全体が欠損している場合が多く主動筋が使えなくても若いころはしっかり開いている場合もあります。

一方で筋肉や神経の状態に問題はなくても、一重、奥二重の人ははっきりとした二重の方に比べるとまぶたが開きにくい構造になっております。(若い日本人の何割かは眼瞼下垂が進行していなくても欧米の基準では眼瞼下垂になってしまうこともあります)

ですから、細目イコール先天性眼瞼下垂ではありません。片方の眼の眼瞼下垂は比較的診断しやすいと思いますが、両眼共の場合には診断が難しいことがあります。

(2)後天性眼瞼下垂

後天性眼瞼下垂は、まぶたの支持組織=骨格(瞼板というコラーゲンのかたまり)とまぶたを持ち上げる筋肉の接着部分が弱まり筋肉の動きがストレートに伝わらなくなる(=移動量のロスが起こる)ために起こります。誰しもが瞼板と筋肉の接着部分はもともとが弱く、少しづつ結合が切れていきます。初期から中期は移動量のロスの分、筋肉をさらに縮めることによって補っている状態です。ひとによっては色々な症状がこの時期がら出てきます。

眼瞼下垂の進行するスピードは個人個人違いますし、同じように進行していてもまぶたの構造、眼の周辺の筋肉のバランスなどで色々な症状が出る方や、まったくでない方もいます。

早ければ20代から発症しますし60代を超えてもこれに関係した症状が出ない方もいます。

つまり、まぶたを手術したなどの特別な状態でなければ、成人になればある程度の眼瞼下垂、もしくは眼瞼下垂に近い状態になっている場合がほとんどであると理解してください。

さらに症状が進行すると筋肉の動きのロスが補えなくなった状態になり、上方向の視界が狭くなります。顎(あご)を上げないと見えなくなり、さらに重症化すると指などでまぶたを引っ張りあげないと眼が開かない状態になります。

また、眼瞼痙攣を合併すると随伴症状もさらに悪化し、まぶたを開くことが徐々に辛くなります。

眼を開けようとすると先に閉じる力が発生するために、どのように開ければいいかわからなくなる『開瞼失行』という状態になることもあります。

(3)他の原因による

他にも内科的、神経内科的な開瞼障害などもあります。『重症筋無力症』や『ミトコンドリア脳筋症』などが代表的です。

直接、形成外科でこれらの治療を行うことはほとんどありませんが、これらにも後天性眼瞼下垂が合併していることもあり少しで楽にするために十分な診察の上治療を行う場合などもあります。

眼瞼下垂によってどのような症状がおこりうるのか?

1、開瞼障害

『もともと開きが悪い』『まぶたが下がってきた』『まぶたが重い』など。ただし、眼瞼下垂でありながらまぶたはしっかりと開いている方もたくさんおられます。

『重い』のに大きく開いているので医療機関に相談しても『眼瞼下垂ではないですね』と言われています場合もあります。

2、肩凝り・頸凝り

まぶたが下がってくると、顎(あご)を上げて視界を得ようとする動きが起こります。

また、筋肉の緊張がより強くなるために肩から首の筋肉に疲労が蓄積します。腰痛や足腰の痛みも起こりうる症状です。本人に自覚症状がなくてもひとに揉んでもらうと『こってますね~』と言われる方も多いです。

3、頭痛

頭蓋の中に異常がある頭痛を『二次性頭痛』といいます(脳腫瘍やクモ膜下出血)。歯や鼻・副鼻腔、耳から伝わる頭痛や薬剤・アルコールによる頭痛もあります。その他の頭痛は『一次性頭痛』=『明らかな原因がない頭痛』と言われています。

緊張性頭痛、偏頭痛、群発頭痛などがありますが、これらを頻繁に起こされる方や常にこれらに悩まされる方のかなりの割合で眼瞼下垂を原因となっていると考えられます。

なぜなら、頭痛持ちの患者さんのほとんどが眼瞼下垂の治療をすると治るもしくわ大幅に軽減するからです。『喰いしばり』から頭痛が起きるとされる方もいます。

しかし、『喰いしばり』の原因も眼瞼下垂であることが多いのです。つまり、『原因がない頭痛』ではなく、通常の検査では『原因が見つからない頭痛』であり眼瞼下垂がそのうちの大部分の原因であると考えられます。

その他にもめまい・自律神経失調症・睡眠障害・顎関節症や喰いしばりなどさまざまな症状が考えられますコムロクリニックは眼瞼下垂の手術数においてはトップクラスです、まずは一度きちんと専門のクリニックでの診察・カウンセリングをお受けになられることをお勧め致します。

長年のお悩みから救われるかも知れません。

スタッフ一同お待ちしております。

コムロクリニック 0120-566-150


Posted by 包茎 亀頭増大専門 コムロメンズクリニック 東京銀座 大分 宮崎 at 13:21 / 新着情報

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