前立腺がんと包茎

2017年12月8日

こんにちわ。コムロメンズクリニックカウンセラーブログです。

今回は前立腺がんと包茎の関係についてお話いたします。

現在、ガンには色々な種類のガンがありますが、男性特有のガンとして前立腺ガン があります。
前立腺ガンはその名のとおり、前立腺の細胞が変異して悪性腫瘍となり増殖するガンです。
罹患の要因として食事やホルモンバランスの変化、遺伝などが原因と考えられているものの、まだ解明されていないことも多くあります。

分かっていることは、前立腺ガンになった人を居住地域別に分類すると、地域差があることから食事や生活習慣に原因がありそうだということ、70代以降に発症率が高くなることから男性ホルモンのバランスに影響をうけているのではないかということ、家族に罹患者がいると高い確率で発症するということです。

さらに、もうひとつ前立腺ガンの原因として考えられているのが、包茎との関係です。
包茎が関係すると考えられるようになったのは、初めての性交をする前に割礼(包茎の原因でもある余剰な皮を切除すること)した人は、そうでない人よりも前立腺がんにかかっている割合が少ないという調査結果によるものです。

包茎は亀頭と皮の間で細菌等が増殖しやすく、性感染症にかかる危険性が高くなり、包茎治療をすることで低減できます。
このことから、何らかの性感染症の病原菌が前立腺ガンを関係していると考えられています。

“包茎だから前立腺ガンになる“というわけではなく、包茎だと前立腺ガンと関係する病原菌が増殖しやすく、結果的に前立腺ガンを発症する確率が高まるということのようです。

ただし、前立腺ガンにかかる人の割合に差がみられたのは、初めての性交より前に割礼を行った場合のみ とのことです。
また、包茎治療をしたからといって100%前立腺ガンを予防できるわけではないので、あくまでも要因の一つということです。

包茎と前立腺ガンとの関係の解明にはもうしばらく時間がかかりそうですが、性感染症にかかる可能性が高くなるのは間違いないため、清潔に保つことで感染症、ひいては前立腺ガンの予防につながるといえます。


Posted by 包茎のお悩みは、コムロ美容外科メンズクリニック 東京銀座 九州大分 九州宮崎 パワーアップコムロ at 17:38 / 新着情報

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