» よくある質問
包茎手術
Q:手術時間はどれくらいかかるのでしょうか?
A.
手術時間は約60分です。入院の必要はありません。
Q:手術を希望していますが、手術跡が心配です。
A.
包茎手術をしても、手術跡が残っていては手術を行った意味がありません。 当院オリジナルの亀頭直下ダブルVカット法は20年の歴史があります。 陰茎亀頭側の包皮小体を温存させて、亀頭直下で行う施術は美容整形を基本とした方法で行いますので、平常時はもとより勃起時でも手術跡は目立ちません。
Q:病院の秘尿器科では保険が適用できると聞いておりますが、その違いを教えてください。
A.
保険で適用になるのは真性包茎です。治療目的は包茎を治療するのみで、 手術跡に関しての保障はありません。一生手術跡で悩むことになります。そして安価な手術ほど短時間で手術は終了しますが、高価な手術は時間を掛けて行いますので、手術跡もほとんど分かりません。彼女に対しても、また入院時にも恥じることなく自信が持てます。
Q:包茎の手術をしましたが、まだタルミがあって亀頭に包皮が被さっています。再手術は可能でしょうか。
A.
包茎の手術は簡単そうにみえて、実は奥が深いのです。それはすべて術前のデザインにより左右されます。平常時と勃起時の包皮のタルミを考慮して手術しないと、包皮が余って襟巻トカゲ状態になったり、包皮を取り過ぎて突っ張るどころか陰嚢が前方へ移動してしまうことがありますので、医師と十分に納得いくまでご相談されるとよいと思います。
Q:包茎は『百害あって一利なし』と言われていますが、なぜですか?
A.
真性包茎も仮性包茎も早急に施術をお勧めします。現在、女性の子宮頚ガンと包茎の因果関係がクローズアップされています。包茎は性交渉により、ヒトパピローマウイルスに感染します。このウイルスを他の女性と性交渉すると感染させ、5年から10年の潜伏期間を要して高頻度で子宮頚ガンを誘発させるので非常に危険です。しかし包茎手術を受けた人は感染者と性交渉しても感染源になりません。よって、包茎手術はパートナーへのエチケットであると思います。
Q:包茎手術には亀頭側と根元側を切る方法が二通りあると聞きますが、どちらが良いのでしょうか。僕自身としては根元側を切ったほうが目立たないと思いますが、如何でしょうか。
A.
確かに根元で切除したほうが手術跡は目立ちにくいと思います。しかし、現在はほとんどが亀頭側で環状切除が行われています。なぜならば亀頭側の方が手術は容易であることがあげられます。但し、陰茎の解剖学的組織学的考察から考えて根元から亀頭に向かって包皮は薄くなるとともに外板と内板の間の絞扼輪が残り形は綺麗ではありません。また性交渉中に皮膚が接触皮膚炎を伴いやすいこともありお勧めではありません。
Q:真性包茎と仮性包茎の違いを教えてください。
A.
真性包茎は包皮先端が狭小で外尿道口が不明で、かつ包皮を反転することが出来ない状態をいいます。仮性包茎は平常時では亀頭が包皮に覆われているが、露出可能な状態をいいます。
Q:早漏で悩んでいます。包茎の手術で改善しますか。
A.
包茎の方は亀頭が長い間包皮に被われて敏感になっているため、射精が早くなりがちです。包茎手術後は亀頭が刺激になれるので、早漏防止の効果が望めます。
Q:他院で包茎手術をしましたが、傷跡が未だに残っています。目立たなくする方法は可能ですか。
A.
術後の醜い傷跡はどこの部位でも嫌なものです。一生悩まなければなりません。当院ではどのような傷跡でも、綺麗に修正することができます。気軽に診察にご来院してください。親身になってご相談に応じさせていただきます。
Q:手術時間とアフターケアについて、教えてください。
A.
ダブルVカット法の手術時間は1時間です。手術が終わりましたら、亀頭直下の縫合部を弾力性包帯で巻き、腫れを抑えます。翌日からシャワーを全身に浴びることができます。このとき包帯は外さず、コンドーム等を被せ、陰茎の根元を輪ゴムで留めシャワーの浸入を防ぎます。1週間後は包帯を外して、入浴ができます。3週間後から縫合部の吸収糸は徐々に取れ始めます。完全に吸収糸がなくなれば、禁欲は解禁になります。
亀頭増大術
Q:亀頭を大きくすることにより、どのようなメリットがありますか。
A.
性交渉時における女性の満足感だけでなく、包茎の予防にもなり、清潔さを維持できます。
Q:亀頭増大にはどのような方法がありますか。
A.
大きく分類すると、三種類の方法があります。コラーゲンやヒアルロン酸、アクアミド等の埋入剤を注入する方法、自分の脂肪を注入する方法、自分の真皮脂肪を注入する方法があります。
Q:最も亀頭増大で効果的な方法は何ですか。
A.
最もお勧めしたいのが、韓国と当院で行われている安全で一生残る自己真皮脂肪注入です。今でも行われているヒアルロン酸、アクアミドなどの埋入剤や脂肪は数年後には、完全に吸収され残りません。自己真皮脂肪は真皮自体が定着率を上げ、脂肪を残します。1回の施術で満足します。
Q:亀頭にヒアルロン酸や脂肪を注入したことがありますが、真皮脂肪は大丈夫でしょうか。
A.
ヒアルロン酸やアクアミドなどの埋入注入剤や脂肪を注入する層は真皮脂肪の注入する層とは異なりますので問題ありません。残存率も形も優れた真皮脂肪は満足していただけるものと確信しています。
Q:真皮脂肪は安全ですか。
A.
現在、真皮脂肪は乳がん摘出後修正、皮膚陥没修正、上眼瞼陥凹修正、口唇拡大等の再生医療として利用されています。安全かつ満足できる結果を残しています。今後は再生医療として、いろいろな部位に利用されるものと思います。
Q:亀頭増大をすることにより、感覚が鈍くなると聞きますが、本当ですか。
A.
亀頭部に関しては、注入する以上感覚は多少鈍くなりますが、陰茎部までは及びません。早漏の方には適応となる唯一の方法です。
Q:亀頭増大を希望していますが、通院は必要ですか。
A.
ヒアルロン酸やアクアミドなどの埋入注入剤は細い針で注入しているので、通院の必要はありません。真皮脂肪は採取場所の抜糸がありますが、遠方の方は吸収糸を使用しますので、通院は必要ありません。
陰茎延長術(長茎術)
Q:何センチ長くなりますか。
A.
平常時で平均2~5センチ長くなります。勃起時は個人差がありますが、数センチ長くなります。但し、肥満体型の方は恥骨上部の脂肪吸引が必要です。
Q:牽引器具、エクササイズやサプリメントで長くなるといわれていますが、本当ですか。
A.
成長期であればあり得ますが、成人になればどのような牽引器具、エクササイズやサプリメントでも、伸びることはありません。もしも伸長したらノーベル賞ものです。過去30年間、我々の国内外の美容形成外科学会では一例も報告されていませんので、騙されないようご注意ください。
Q:手術跡が気になります。大丈夫ですか。
A.
長茎術のアプローチは陰毛内で行いますので、わかりません。しかも美容整形を基本として行っておりますので、手術跡は目立ちません。
Q:埋没法の長茎術をしましたが、1年も持ちませんでした。どうして戻ったのでしょうか。教えてください。
A.
長茎術の埋没法は切らずに、皮膚の下にある陰茎提靭帯を盲目的に非吸収性の太い糸を使用して引き寄せます。予想を立てて行いますので、掛け方によっては不十分なことになり戻ります。確実な方法を推奨します。
Q:他院で長茎術をしましたが、ぜんぜん伸びませんでした。本当に長くなりますか。
A.
本来、陰茎提靭帯と陰茎ワナ靭帯を完全に剥離して行っているところは少ないです。中途半端な方法では確実には伸びません。この方法を行い始めたのは、全国では当院が最初です。よって、見様見真似で行っているところが多いので気をつけられると良いでしょう。
Q:私は包茎です。長茎術をすれば包茎の手術をしなくても良いですか。
A.
長茎術をされて包茎が改善することはあります。但し、包皮の余剰は個人差があります。包茎と長茎術を同時に行うときは長茎術を最初におこない、それに合わせて包茎の余剰分を切除します。
Q:長茎術の手術時間とアフターケアについて教えてください。
A.
手術時間は1時間です。1週間後には抜糸を行いますが、遠方の方は吸収糸を使用しますので抜糸は必要ありません。但し、1ヶ月間は禁欲です。
陰茎増大
Q:陰茎増大にはどのような方法がありますか。
A.
大きく分類すると、三種類の方法があります。コラーゲンやヒアルロン酸、アクアミド等の埋入剤を注入する方法、自分の脂肪を注入する方法、ポリ乳酸のパワーポールがあります。
Q:陰茎増大で最も効果的な方法は何ですか。
A.
最もお勧めしたいのが、韓国と当院で行われているパワーポールです。簡単な方法で太くなるばかりか平常時でもペニスは伸長されます。2番目は脂肪注入をお勧めします。但し、脂肪注入はドクターのテクニックを要しますので、慎重にクリニックを選ばれることをお勧めします。
Q:陰茎部に脂肪を注入した経験がありますが、形が悪いため自信をなくしてしまいました。どのようにすれば満足いく形になりますか。
A.
再手術は難しいです。凹みに対して、脂肪を注入して補填する方法がありますが、かなりの技術を要します。陰茎部には包皮と白膜の間に2枚の筋膜が存在しています。同じ層に注入すれば凹凸になりませんが、注入する層が異なると溝ができたり、凹凸になりかねません。また包茎の方は包皮の外板と内板の移行部に伸展しにくい絞扼輪があるため、全体的に瓢箪型になることが多いようです。よって、陰茎部への注入は同時に包茎を改善してから注入されたほうが良いでしょう。
Q:陰茎増大を希望しています。脂肪注入とパワーポールどちらが良いですか。
A.
脂肪注入はすでに包茎手術を受けられた人がベストです。パワーポールは包茎の人でも受けられますが、包茎手術後の人は包皮がある程度余裕がありませんと突っ張ることがあります。よって診察で判断させていただきます。
Q:脂肪注入による陰茎増大を考えています。でも脂肪は吸収されると聞いていますが、本当ですか。
A.
亀頭部はほとんど脂肪が吸収されますが、陰茎部は残りやすいのです。陰茎部に脂肪を注入する時、再生医療として話題の血小板血漿を同時に注入されることをお勧めします。血小板には成長因子があり、脂肪の定着率を高めます。但し、包茎の方は包茎手術された後に脂肪注入をされたほうが良いでしょう。
Q:包茎、長茎術、亀頭増大、陰茎増大を同時に行うことは可能でしょうか。
A.
4種類を同時に手術することは可能ですが、2回に分けて手術をされたほうが負担が掛かりません。
シリコンボール
Q:シリコンボールとは何でしょうか?
A.
当院では人体に無害な直径7~9ミリのグミ状のシリコンボールを採用しております。よりよいセックスライフを求められる方におすすめしております。
Q:シリコンボールは何種類ありますか。
A.
シリコンボールには球型タイプと円盤型タイプがあり、大きさは7mm径から9mm径です。その他にもリングタイプがあります。
Q:現在シリコンボールが入っていますが、中で動くのはなぜですか。
A.
包皮と白膜の間には2枚の筋膜があります。包皮直下であれば、シリコンボールは動きやすくなります。筋膜下及び白膜上であれば、シリコンボールは安定します。安定にするためには技術を要します。
Q:シリコンボールを入れたいのですが、目立たない方法がありますか。/p>
A.
目立つか目立たないかはシリコンボールの大きさに左右されます。 上記の表より、球7mm径であれば、平常時は目立ちませんが勃起時は目立ちます。
7mm径 | 8mm径 | 9mm径 | |
平常時 | - | + | ++ |
勃起時 | + | ++ | +++ |
Q:「ボール」と「リング」どちらが良いですか。
A.
「ボール」は陰茎の真ん中よりに入れます。女性の陰核を刺激させる効果があります。「リング」は亀頭直下に入れます。女性のGスポットを刺激させる効果があります。どちらも目的に応じて効果がありますので、「ボール」と「リング」を同時に入れられる方もいらっしゃいます。
Q:シリコンボールと陰茎増大の同時手術を考えています。
A.
シリコンボールは陰茎増大により埋もれてしまいます。意味の無い手術は避けられたほうが賢明です。
パイプカット
Q:術後何日目で避妊効果はありますか。
A.
術後しばらくは精液の中に精子が残っているので、マスターベーションによって、残っていた精子を排出してください。何回か排出したら精液検査を行います。無精子状態になれば、避妊が可能です。
Q:精力が落ちたり、勃起不全になりませんか。
A.
精力が落ちたり、勃起不全になることはありません。精子の通り道である精管を切り離すのみなので男性ホルモンの分泌などには影響しません。避妊効果は完全なので、安心して膣内射精が行えます。
Q:元に戻すことはできますか。
A.
元に戻すことはできません。手術を受けられる前にパートナーとよく相談してから決めてください。
ED治療
Q:バイアグラなどの薬をインターネットなど、病院以外でも販売しているのを見たことがありますが、何が違うのでしょうか?
A.
処方には医師の診察が必要となります。 使用方法を間違えると副作用の危険もありますので、必ず病院へご相談下さい。 バイアグラ以外にレビトラ、シアリスなどの薬もご用意しております。
性同一性障害
Q:性同一性障害の方の来院はありますでしょうか。
A.
当院では以前から相談に乗って欲しいというご要望を多くいただいており、特に最近は多くの方が来院されております。 一人で悩まず、まずはお気軽にご相談下さい。
男性美容
Q:男性美容の施術にはどのような施術がありますでしょうか?
A.
当院では美容外科での長年の実績を生かし、目、鼻、輪郭、 ワキガ・多汗症、脱毛、美肌治療に至るまで、様々な施術を行って おります。 (詳しくはホームページ左のメニューよりご覧下さい)。 特に最近、ご希望の方が増えております。